富士登山、はじめの一歩第5話

持ち物・装備の基本

富士登山の服装・装備・持ち物の考え方。サイトの持ち物リストとの使い分けを会話形式で整理します。

持ち物・装備の基本

先輩と後輩の会話で、富士登山のポイントを学ぼう!

先輩(登山経験者)

先輩

装備は「高い物を揃える」より、夜間・悪天候・長時間歩行 に耐えるかが大事だね。本サイトの 持ち物リスト をベースに、自分用に足し引きしていこう。
後輩(初登山)

後輩

すみません、全然何を準備すればいいかわからなくて…。スニーカーでも登れるんでしょうか?
先輩(登山経験者)

先輩

心配ないよ!まず足元から——登山靴またはハイキングシューズ を用意しよう。砂利・岩・長時間の負荷でスニーカーは滑りやすいし、足も痛めやすい。新しい靴は当日デビューにしないで、事前に慣らしておいてね。
後輩(初登山)

後輩

服装は、何枚くらい持っていけば足りますか? 荷物を増やしすぎるのも不安で…。
先輩(登山経験者)

先輩

レイヤリング が基本だね。夏でも山頂付近は冷える。速乾のインナー、保温(フリース等)、防風の上着、レインウェアは 上下セット が安心。帽子・サングラス・日焼け対策も忘れずに。
後輩(初登山)

後輩

ヘッドランプって、必ず持っていかないとダメですか?
先輩(登山経験者)

先輩

必須級 だよ。小屋泊なら早朝出発、日帰りでも下山が暗くなることはある。予備電池か充電式を。スマホのライトだけ は危険だと思っておいて。

まとめ

足元・歩行

  • 登山靴/トレッキングシューズ(滑りにくいソール、足首のサポート)
  • 靴は 事前に履き慣らす(ブリスター対策でテーピング・靴下も)
  • ゲートル(砂利の侵入防止)があると快適
  • トレッキングポールは膝の負担軽減に有効(好みで1本 or 2本)
  • スニーカー・サンダルは避ける

服装(レイヤー)

  • ベース:速乾の長袖(日焼け・寒暖差)
  • ミドル:フリース等(夜〜早朝)
  • シェル:防風・レイン(上下セット推奨)
  • 帽子:日除け+防寒用(ニット等)の使い分け
  • 手袋:薄手+厚手 or 使い捨てカイロ併用
  • サングラス・日焼け止め:標高では紫外線が強い

安全・ナビ

  • ヘッドランプ(予備電源込み)
  • 地図アプリ or 紙地図予備バッテリー
  • 救急セット(絆創膏、テーピング、痛み止め※自己判断)
  • ホイッスルビニール袋(ゴミ・防水)
  • 高山病が心配なら 体調記録・下撤の判断基準 を事前に決める

食料・水(詳細は第6話)

  • 行動食(ナッツ、グミ、エネルギーバー等)
  • :計画量+余裕(売店は限定・高い)
  • 小屋泊は 夕食・朝食付き が多いが、間食は自分で

宿泊・山小屋向け

  • 寝袋(小屋が貸出・レンタルの場合は公式確認)
  • 耳栓・アイマスク(相部屋対策)
  • トイレットペーパー・ウェットティッシュ小銭(有料トイレ)
  • 充電は 混雑・コンセント制限 あり → モバイルバッテリー推奨

本サイトのリストの使い方

  • 山小屋泊の持ち物リストチェックリスト として印刷 or スマホ保存
  • 連載の流れ:第5話(本記事)で考え方 → リストで漏れ確認 → 第6話で食事・水
  • 季節(7〜8月)でも 夜間は冷える 前提で選ぶ
  • 「持ちすぎ」も負担 → 一日分の予備で足りるか逆算

よくある不足・過剰

  • 不足しがち:レイン上下、ヘッドランプ、防寒、現金、ゴミ袋
  • 過剰になりがち:スーツケース型の大型リュック、使わないガジェット一式
  • 重い物は 歩行速度と膝 に直結 → 共有装備はリーダーと分担を決める

免責事項: 必要装備は天候・ルート・個人体力で変わります。公式の登山案内・山小屋の指示を優先してください。本記事は一般的な参考情報であり、登山の安全を保証するものではありません。

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食事・水・トイレの実情

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